九谷美術館では10月29日より『開館20周年記念 古九谷の多様性とハレ』展を開催します。
古九谷の小皿・中皿には、人を惹きつけてやまない多様性に富んだ美しさがある。
本展では、古九谷の皿の用途としてハレ(非日常)を指摘し、古九谷の権威を再構成させるとともに、小品や組物にこそある魅力に迫る。
展覧会名 | 開館20周年記念 古九谷の多様性とハレ |
開催期間 | 前期 10月29日(土)~12月18日(日) 後期 12月24日(土)~令和5年2月12日(日) ※前期展、後期展では、すべての作品を入れ替えます。 |